【長岡市】防犯性を高める玄関引戸のリフォーム YKKAPドアリモ玄関引戸 C02
長岡市よりお問い合わせを頂いたK様邸の施工例をご紹介致します。
古くなった玄関引戸の交換をご相談いただきました。
K様邸で一番気にされていたのは防犯面。
今回はその防犯面にフォーカスして紹介をしていきたいと思います。
・・・以下施工後
まず既存の玄関から見ていきましょう。
一枚の大きなガラスが組み込まれた玄関引戸。鍵は中心部に1つあるだけですので、ガラスを割って手を伸ばせば簡単に開けられてしまいます。
防犯はいかに突破することが難しいかと印象付けることが最も大切。たとえお家に貴重品が無くとも、玄関を破られてしまえばそれだけで損害です。
玄関にそもそも近づけない事、これが重要ですね。
まずはいかにガラスが破られにくいか。そしてガラスを割っても鍵が開けられにくいということが大切です。
新しい玄関は採光がしっかりとでき且つ感覚が狭いスリットタイプ。もしガラスが割れても手を入れる幅が極端に狭く、簡単に鍵を開けるまでは至らないでしょう。
さらに鍵はダブルロック。
中心のカギ・戸先のカギのそれぞれを解錠しなければ玄関は開きません。
こうなるとピッキング以外に方法が無くなりますが、そのピッキングも難しいでしょう。
と言うのも、新しい玄関は防犯性の高いディンプルキー。ギザギザとした表裏のある古い鍵とは違い、子鍵が複数のポッチで構成されていてシリンダーの中にある小さなピンのすべてがそのポッチにすべてハマった状態で鍵を回しようやく解錠できるもの。
昔のテレビドラマなどで見るみなさんが想像するような針金を2本くらい入れ込むようなピッキング技術じゃビクともしません。
冒頭申し上げた通り、いかにこういった構造や外観で突破しにくい玄関だ。と言う印象を付けることが大切です。
防犯面もさることながら外観も綺麗に仕上がり、玄関の雰囲気ががらりと変わりました。
新しい玄関の安心感・使い勝手に大変喜んでいただけました。
K様、この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして、誠にありがとうございました。
長岡市よりお問い合わせを頂いたK様邸の施工例をご紹介致します。
古くなった玄関引戸の交換をご相談いただきました。
K様邸で一番気にされていたのは防犯面。
今回はその防犯面にフォーカスして紹介をしていきたいと思います。