【新潟市の施工実例】YKKAPドアリモ 玄関ドアリフォームの仕上げシーリングについて
新しい玄関は既存の玄関と大きくは雰囲気を崩したくないというご要望から同系色の色合いかつシンプルなデザインで見た目のすっきり感をだすことが出来ました。
綺麗で素敵な玄関になりましたね。
さてタイトルにあるアンケートでもお声を頂いた仕上げのシーリング(コーキング)についてだね。
写真だと少し分かりにくいんだけど、新設の玄関枠と外壁の取合。ここに充填されているのが仕上げのシーリングです。S様からはこのシーリング材の色が少し残念だったとのお声を頂きました。
サッシ枠のプラチナステンに合わせてグレーを採用した形だね。お施主様的には、既存のシーリング色と合えば、もしくは玄関枠ともっと類似していれば一番良かったという感じだよね。
ただ既存は外壁塗装時に外壁と同色でシーリングに色付けをしているので、当店の単独施工でそこまでは出来ないというのがあるし、シーリングの塗装や、シール業者を介入させてシーリングに色の調合などをすると予算が膨らんでしまうという点もあるからね。
そうなんだよね。ただ、施工やサービスには満足していただいているから尚更このシーリングの色までイメージを共有できれば良かったかなと思ったね。
ここでも当店で採用している標準のシーリング色について紹介しようか。
・桑炭→ダークブラウン
・キャラメルチーク→ダークブラウン
・ショコラウォールナット→ダークブラウン
・マキアートパイン→ダークブラウン
・ダージリンウォールナット→ダークブラウン
・ブラウン→ダークブラウン
・バニラウォールナット→ダークアイボリー
・ホワイト→ホワイト
・カームブラック→ブラック
・プラチナステン→グレー
※(左)玄関枠色→(右)シーリング色
これが弊社の標準施工でのシーリング色になります。
ただ外壁にもっと類似する色があったりすれば、そちらで施工することもあります。
我々アドバイザーとしてはこの色合いのイメージ共有までお施主様とできれば一番いいね。
S様からはアンケートにもあるようにありがたいお言葉を頂けたのでこれからもしっかりと我々の仕事を追求していきたいね。
S様、この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして、誠にありがとうございました。
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新潟市よりお問い合わせを頂いたS様邸の施工例をご紹介致します。
ドアの腐食や開閉の不具合が増えてきたと言うことでご相談を頂きました。
築年数が経ってくると、施工前写真の様に玄関下枠付近や水が溜まりやすいところからの錆やそれに伴った開閉の不具合が出てきます。
毎日開け閉めするものだから少しの不具合が、メンテナンス・取り合替え検討の合図ですね!