長岡市 土間レールの玄関引戸を交換
既存の玄関引戸は上枠が木製の鴨居に土間レールで取り付けられていました。
枠を大工・レールを左官工・扉をサッシ工が請け負っていたであろう、今の住宅の工法では珍しいケースです。
この場合、新設する玄関引戸はカバー工法製品を採用しますが、納まりが少し特殊で、下枠にハツリを入れなければ大きな段差ができてしまいます。
Y様邸でも、段差を生じさせないようハツリ工事から玄関引戸の交換を提案させて頂きました。
一番のお悩みは、古い玄関に鍵がかからないことと、気密材の劣化で隙間風が入るということでした。
デザイン的にはコストを抑えられる、C16をご採用頂き、上記の条件を玄関引戸の新設でクリアしました。
Y様、この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして誠にありがとうございました。
長岡市よりお問い合わせを頂いたY様邸の施工例をご紹介致します。
「古い付き合いの大工さんが施工をした玄関引戸は交換できますか?」とご相談を頂き、現地を確認させていただきました。