高気密な内窓PLASTで防音対策 in 新潟市
まずは、縦と上下それぞれの内窓枠を取り付けていきます。
下枠は特に機密材付近に固定ネジを打ち込む為、キリで下穴を空け慎重に取り付けていきます。
障子が収まる戸当たり部分の縦枠を隙間なくしっかりはめ込み!
内窓の障子を窓枠などを傷付けぬよう慎重に吊り込んでいきます。
(一人では重かったので2人で吊り込みました(笑))
最後に、既存サッシ・内窓共に建付け調整を行っていきます。
新しく取り付けた製品は当たり前ですが、既存サッシの調整も行ってこそ、効果が完璧になります。
壁紙と合わせ、ホワイトでの納品。
クレセントもなく内窓とは思えない美しい仕上がりになります。
内窓PLASTのカタログにも記載がありますが...
本当に上質な内窓です。
そしてなんといっても超高性能。
M様にもとても喜んでいただけました。
施工当日は、天気も良く風も穏やかだった為すぐに風の音に対しての効果を確認することはできませんでしたが、近くの道路工事の音は、施工後ほとんど聞こえなくなっていました。
「天気が悪くなり風が吹く日が待ち遠しい(笑)」とお客様から。
嬉しい限りです。
M様、この度は数あるリフォーム会社の中より当社にご相談いただきまして誠にありがとうございました。
お客様の声はこちら
この度は、窓助クラブ会員様からご紹介いただき、当社HPを見て頂いたM様よりご相談を頂きました。
「風の鳴る音などが気になって眠れない。」
一番最初にお客様から出てくる言葉が、一番のお悩みだと思います。
まずは、実測よりもお客様との会話!
何を考えられて当社に連絡をくださったのか、しっかりと明確にお聞かせいただきます。
M様からご相談いただいた部屋は、一時期前に流行った出窓タイプの4枚引き違い窓。
開口が大きい分、サッシの下枠レール部などの隙間も面積的にはとても大きいです。
風はお家の壁面より出っ張っている窓の部分により多く当たる為、その風の音が既存サッシの隙間から室内へ進入しているようでした。
この環境ですと、窓を新しく変えても風の音が入り込む部分はあまり変わらないため、理想的とは言えません。
理想は、もっと高気密な窓!
そう!当社がオススメするのはPLAST!!
そして、ガラス面の音響透過もなるべく防ぐ為に、単板ガラス12mmとのくみあわせでご提案!
→ご採用頂きました!!