YKKAPと窓屋窓助の環境配慮の取り組み｜窓で新潟から世界を変えよう
2050年のカーボンニュートラルを目指してYKKAPは環境配慮の取り組みを実施しています。窓屋窓助も世界規模での環境配慮の取り組みを、新潟地域のご家庭や事業所の窓や玄関断熱リフォームという形で皆様の生活にお届けしています。
Contents
YKK APの環境配慮の取り組み
近年、世界には徐々に進み続けている地球規模の気候の変動によって、たくさんの問題が発生しています。それらの問題解決への取り組みは、安全に幸福に暮らし続ける為に地球に暮らすすべての人々が取り組むべき課題です。
国としての取り組みから個人での取り組みまで規模は様々ですが、企業もそれぞれの経営理念に基づき環境問題への取り組みを進めています。
その中で、YKK APは「善の巡環」というYKK精神を基本に、持続可能な社会の実現に貢献する事業を展開、事業活動のすべての領域で環境活動に取り組んでいます。
YKK APの環境政策における重要課題
気候変動への対応
CO2をはじめとした温室効果ガスの削減や気候変動への適応に取り組みます。水の持続的利用
取水量の削減や排水の環境負荷低減等に取り組みます。資源の活用
ライフサイクルを通じて発生する廃棄物を資源とする活動に取り組みます。自然との共生
将来世代にわたり、豊かな生活を残すため、自然保護や環境負荷の低減等に取り組みます。
カーボンニュートラル達成に向けたサーキュラーエコノミーへの取り組み
2050年までにカーボンニュートラルを達成する為、サーキュラーエコノミーなどの社会的な構造変革への取り組みを進めることが日本の課題です。
カーボンニュートラルとは
カーボンニュートラルとは温室効果ガスをプラスマイナスでゼロにすることです。温室効果ガスには暮らしの中から生まれるCO2、メタン、一酸化二窒素、フロンガスなども含まれます。
これら温室効果ガスの排出量を抑えることと、温室効果ガスを吸収したり撤去したりすることでバランスを取り、全体としての排出をゼロにすることがカーボンニュートラルの考え方です。
日本においてこの課題を2050年までに達成する為には、化石燃料にかわる代替エネルギー（再生可能エネルギーなど）への転換が必要不可欠です。なぜなら日本では電力によるCO2排出量が全体の約4割を占めている為、カーボンニュートラル達成の為には発電部門の脱炭素化が求められるからです。
日本のカーボンニュートラル達成への鍵は、特定のエネルギーに過度に依存することなく、地域分散型の再生可能エネルギーと、より発電効率の高い技術の開発と早期の運用体制の確立にかかっています。
サーキュラーエコノミーとは
サーキュラーエコノミーとは循環経済を指します。先進国では大量に生産され、消費されなかった分は大量に廃棄されるという無駄の多い捨てるタイプの経済活動が長年続いていました。
このような状況から生産の段階から使用する資源の量を減らすことと、消費量を抑えること、さらに再使用を視野に入れる経済活動への変換への取り組みがサーキュラーエコノミーです。
サーキュラーエコノミーを実現させる為には、サーキュラーエコノミーへの理解と関心を持ってモノづくりをするという企業の姿勢が問われます。
そして消費者にとってはサーキュラーエコノミーを意識した製品を選ぶことが、家庭の省エネにも、国や世界の掲げる消費エネルギーの削減という取り組みに貢献することにも繋がります。
日本政府による家庭の住環境の改善への取り組み
カーボンニュートラル実現への取り組みのひとつとして、国民の住環境改善という課題があります。
その一つが冷暖房にかかる電力を抑えることです。冷暖房にかかる電力は家庭でのエネルギー使用量の中で最も多くを占めます。その為、冷暖房にかかる電力が増えれば増えるほど、国全体で考えるとエネルギーの損失になり、消費者側からは家庭の経済が圧迫されることに繋がります。
ただ、エネルギー量を抑えるだけでは寒さ暑さを我慢して暮らすことになり、国民の生活の質は低下してしまいます。寒さや暑さの厳しい地域の人にとっては、健康を維持できない状態にもなってしまいます。
そこで現在政府が力を入れている施策が、省エネ住宅の推進です。省エネのご家庭が増えれば、国全体にとってはエネルギーの使用量が抑えられ、家庭にとっては少ない電気料金で快適な室温が調う生活が実現します。
政府はこの施策を進める為、ここ数年継続して家庭やオフィスの断熱窓を普及する取り組みに多くの補助金を投入して普及を後押ししています。
新潟の地域に貢献する窓屋窓助の環境配慮の取り組み
窓屋窓助は日本の企業として政府が進める住宅の断熱化に、新潟の企業として地元への貢献に積極的に取り組んでおります。
地元へ感謝を込めて！長岡市の保育園様にアウターシェードを寄贈
地元長岡へ長年の感謝を込めて、会社として何か恩返しが出来ないか？ そんな想いから、定期的に保育園様へ熱中症予防の為の日除けアウターシェードを寄贈させていただいております。
詳しくはこちらのコラムをご覧ください。
- ＞＞＞2021年 地元へ感謝を込めて！その1〜長岡市立来迎寺保育園様に製品寄贈〜
- ＞＞＞2021年 地元へ感謝を込めて！その2〜長岡市立上除保育園様に製品寄贈〜
- ＞＞＞2022年 地元の保育園に製品寄贈を行いました！
- ＞＞＞2023年 SDGs！今年も地元の保育園に製品寄贈を行いました！
子ども食堂への支援活動
小さな子供からお年寄りまで多くの地域住民の交流の場である『関原みんな食堂』に食材を寄付させていただきました。
詳しくはこちらのコラムをご覧ください。
SDGsへの取り組み
世界的に見れば、私たちの活動は微々たるものかもしれません。しかし、「たった少しでも、経済・環境・社会に貢献できる会社でありたい」そんな想いで、SDGsの活動に取り組んでおります。
地域の発展と生活の質の向上に向け、これからも窓屋窓助は全力で走り続けます！
詳しくはこちらのコラムをご覧ください。
- ＞＞＞SDGs！NST新潟総合テレビのSDGs活動に賛同し、テレビCMによる環境保全の呼びかけを行いました！
- ＞＞＞窓屋窓助はSDGsへの取り組みを行なっています！
- ＞＞＞新潟県SDGs推進企業に認定登録されました！
- ＞＞＞売上の一部をウクライナの子ども支援に寄付しています。
新潟のご家庭でできる環境配慮の取り組み
住宅の断熱は暮らしが快適になると共に日々の電気料金が節約でき、CO2を削減して地球環境に貢献します。各ご家庭での小さな取り組みの積み重ねが、やがて大きな川となり大量のエネルギー消費量が抑えられ、CO2が削減されています。
断熱リフォームには様々な方法がありますが、その中で窓の断熱は費用を抑えて高い効果が得られる手軽なリフォームです。
今年も昨年度から引き続き国からの補助金が受けられます。窓屋窓助は国の補助金事業の登録事業者ですので、補助金を利用しての窓リフォームを検討される際にはお気軽にご相談ください。
今年度の補助金の額はこちらからご確認いただけます。
窓屋窓助では窓で新潟から世界を変えていく仲間を募集中です。
窓断熱と環境配慮で新潟から世界を変える窓屋窓助の取り組み
内窓（二重窓）をはじめとして、窓やガラスの交換などの窓のリフォームでは、断熱性を高めて温熱環境を向上させ快適な家にすると共に、空き巣への不安、結露や騒音など家の中に発生している問題を解決することが第一の目的です。そしてそれと並行して、工事の質やサービスの良さ、費用もリフォームの成功・失敗に繋がります。
窓屋窓助が叶える窓や玄関ドアのリフォームは、気持ち良く窓のリフォーム工事が完了し、結果も満足と思っていただけるリフォームにしなくては！という想いで取り組んでおります。
補助金を利用したリフォームのお手伝いも致しますので、お気軽にご相談ください。
窓屋窓助では標準価格に加えてお値引きなどが効くキャンペーンも月替わりで行っております。ぜひご利用ください。
