勝手口を通風ドアにしたい!防犯できる採風ドアならYKKAPがおすすめ
勝手口の通風ドアとは、ロックしたまま採風できる防犯性の高いドアを指します。リクシルや三協アルミなどの有名メーカーが優れた通風ドアを製作販売していますが、その中でも特にYKKAPの勝手口ドアは、高い防犯性を備えています。
安全に風を採り込める他、冬の寒さが厳しい新潟でも、暖かいキッチンを実現させる断熱性も備えています。
Contents
キッチンを快適にするYKKAPの通風勝手口ドア
YKKAPの通風ドアは、全面が上げ下げできるに通風硝子なっている勝手口ドアです。窓がなくても、勝手口ドアの窓を上げて中央に集めると、2か所の開口部ができるので、キッチン内の換気が良くなります。ただ、その良さに気付かれている方はそれほど多くはないようです。
冬の寒さが厳しい新潟では、断熱性の高い玄関ドアへのリフォームをされるケースが非常に多くあります。一方、リフォームをされるほとんどの方は、通風機能にはあまり興味を持たれていないようです。
ただ、リフォームで玄関ドアを断熱化するついでに、通風機能もつけてみたというご家庭では、風の通る玄関がとても好評です。玄関内に風が通ることで結露やジメジメ、カビ、ニオイが解決するからです。同じように通風できる勝手口のドアは、キッチン内の悩みの解決に役立ちます。
キッチンでは、調理の度に水蒸気とニオイが発生する為、ニオイが籠りやすく湿度も上がりやすい状況です。そして、窓がない、窓はあるが対面の窓がないので風は通らないというようなキッチンでは、さらにその問題が深刻になってしまいます。そのような悩みは勝手口のドアを通風ドアに交換する事で解決できます。
ここで気になることは、ロックしたまま窓を開けられるとは言っても、通風ドアにした場合防犯性が低下するのではないか‥?ということではないでしょうか?また、全面窓では、冬よけい寒くなるのではないか?という疑問もわくことと思います。それらの疑問を順に解決していきましょう。
YKKAP通風勝手口ドアと現在の勝手口ドアを比較して防犯性をチェック
勝手口ドアで一番気になる部分が防犯性ではないでしょうか?ロックしたまま風を通せるとは言っても、簡単に開錠されてしまうような鍵をロックしておいても意味がありません。玄関ドアよりも見通しが悪く、通りや隣家からの視線が届きにくい勝手口には、防犯性の高いドアが必要です。
ところが、築年数の長い住宅の勝手口ドアには、十分な防犯対策がされていないケースが少なくありません。ご自宅の勝手口ドアの防犯性をチェックしてみましょう。
2ロック
玄関ドアは2ロックなのに、勝手口ドアには鍵が1ヵ所しかついていないというようなことはありませんか? 鍵が1個しかないと開錠の時間が短縮されるので、空き巣に狙われやすくなってしまいます。見通しの悪い勝手口ドアこそ、狙われにくい2ロックにするべきです。
5分が分かれ目
侵入に手間取り、5分かかると侵入者の約7割はあきらめ、10分以上かかると侵入者のほとんどはあきらめるといいます。「侵入に時間をかけさせる」。これが、侵入されるかどうかの大きなポイントになります。
2つの鎌錠
現在の鍵のデッドボルトは鎌状になっていますか?デッドボルトとはドア側面にある部品で、出たり引っ込んだりします。鍵をかけると、玄関ドアと枠の間でカンヌキのような働きをして、開錠しなければドアが開かないようにしています。
ところが、こじ開けというバールなどを使って無理やりドアを開ける手口の被害に遭うと、鍵を壊され、ドアを開けられてしまう恐れがあります。
その為、鎌のような形状にし、こじ開けに対する抵抗力を強めたデッドボルトが鎌錠です。最新の勝手口ドアには、この鎌錠が使われているので、こじ開け被害のリスクが低下します。
サムターン
勝手口ドアの室内側のツマミがサムターンです。このサムターンは取り外しができるタイプですか?万が一、ガラスが破られてしまうようなことが起きた際に、手を入れてもツマミがなければ鍵を開けられません。
その為、最新の勝手口ドアにはツマミが取り外せるよう、脱着サムターンが使われています。この脱着サムターンは、小さな子供が勝手にドアの鍵を開けて外に出てしまうことや、高齢者の徘徊防止にも役立ちます。
ディンプルキー
勝手口ドアの鍵はギザギザの付いたタイプではありませんか?古いタイプのギザギザがついたカギの中には、簡単に開錠されてしまう鍵があります。
YKKAPの勝手口ドアの鍵にはディンプルキーが使われています。ディンプルキーは、セキュリティキーとも呼ばれる現時点で最も確実な防犯性を備えた鍵です。
最新の玄関ドアのほとんどには、ディンプルキーが使われていますが、勝手口ドアにはディンプルキーを採用していないメーカーもあります。その中で、YKKAPの勝手口ドアにはすべてディンプルキーが使われています。
通風もできるが断熱もできるYKKAPの勝手口ドア
現在の勝手口ドアが全面窓ではないデザインの場合、通風できるのはいいけれど、全面がガラスになると断熱性が低下するのでは?と心配されることもあると思います。でもその心配はありません。YKKAPの勝手口ドアには複層ガラスが使われています。
オプションでLow-E複層ガラスを選べば、さらに断熱性能が高まります。新潟の勝手口ドアにはLow-E複層ガラスがおすすめです。冷えるキッチンでの作業が辛い…、結露に悩まされる…というような状況が解決されます。
また、キッチンとリビングダイニングが並んでいる間取りでは、勝手口ドアの断熱性が低いと、ダイニングやリビングからの暖房の熱が逃げ、エアコンの効率が低下してしまいます。
さらに、古い勝手口ドアで気密性が低下している場合、隙間からの冷気が食事中のダイニングや、家族団らんをしているリビングに侵入することさえあります。これらの問題は、勝手口の断熱性を高めることで解決します。
一方、夏の日射で室温が上昇して困っているという場合には、遮熱タイプのLow-E複層ガラスにすると、夏の室温上昇が抑えられます。遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、夏は紫外線と太陽の直射熱を防ぎますが、冬は陽射しの暖かさを採り入れます。
YKKAPの勝手口ドアで選べるガラスの種類
複層ガラス | 標準の断熱ガラス |
Low-E複層ガラス・断熱 | 暖かい太陽光を採り込み、室内の暖房熱を逃がさない |
Low-E複層ガラス・遮熱 | 冷暖房の効率を良くし、夏涼しく冬暖かくする |
防犯合わせ複層ガラス | 破壊され難い複層ガラス |
防犯合わせLow-E複層ガラス・断熱 | 破壊され難く、暖かい太陽光を採り込み、室内の暖房熱を逃がさない |
防犯合わせLow-E複層ガラス・遮熱 | 破壊され難く、冷暖房の効率を良くし、夏涼しく冬暖かくする |
YKKAP断熱通風勝手口ドアの新潟での工事費・処分費込み価格
断熱通風 ¥264,880 | |||
一本格子ランマ無し | 横格子ランマ無し | 井桁格子ランマ無し | ラチス格子ランマ無し |
断熱 ¥229,130 | 非断熱 ¥169,675 | ||
全面ガラス | 中桟付き | 全面ガラス | 中桟付き |
非断熱通風 ¥192,775 | |||
一本格子ランマ無し | 横格子ランマ無し | 井桁格子ランマ無し | ラチス格子ランマ無し |
風の通る勝手口ドアは、キッチン内のジメジメや結露、カビなどを防ぎ、快適で清潔な状況を維持しやすくします。さらに断熱タイプを選べば冬の寒さが、遮熱タイプを選べば夏の暑さが抑えられます。
「いつでも安心してキッチンに風を採り込める勝手口ドア」に交換を検討される際には、お気軽にご相談ください。
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新潟の通風勝手口ドアへの交換リフォームは地域No.1専門店の窓屋窓助へ
私達は、玄関ドア・玄関引き戸・勝手口ドア・窓のリフォームを通じて、地域の皆様の夢や暮らしに貢献させていただきたいと願っています。
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勝手口ドアの交換では、風を通す、断熱性を高めるなどの希望を叶え、現在勝手口とキッチンに発生している問題を解決することが第一の目的ですが、工事の質やサービスの良さ、費用もリフォームの成功・失敗に繋がります。
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