冬の入浴中の事故に注意です。
未来の暮らしを考える。
窓リフォーム専門店 窓屋窓助の窓アドバイザーの野川です。
この寒い時期に話題になるのが「ヒートショック」です。
特に冬場は入浴中の高齢者の死亡事故が多発します。
急激な温度変化伴う血圧変動は概して「ヒートショック」と呼ばれています。
高齢者だけでなく、家族みんなで、次の6つの対策を心がけましょう。(出典:政府広報オンライン)
1、 入浴前に脱衣所や浴室を温めておく
2、 湯音は41度以下、お湯に浸る時間は10分までを目安とする
3、 浴槽から急には立ち上がらない
4、 食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける
5、 お風呂に入る前に、同居する家族にひと声かける
6、 家族は入浴中の高齢者の動向に注意する
ご自身で注意できること、ご家族で協力できること等あるかと思います。
そして、窓屋窓助でお手伝いできることがあります。
それは、浴室の窓に内窓を取り付けることです。
外気からの寒さの侵入を軽減し、浴室の暖かさを窓から逃がさない。
ご自宅の寒さ対策は、浴室もお忘れなく。
まずは窓屋窓助にご相談ください。