2025年 新年のご挨拶~「ブランド」
新年、明けましておめでとうございます。
窓屋窓助 店長の田村です。
旧年中は大変多くの皆様にお世話になり、社員一同御礼申し上げます。
本日より、通常通りの営業となります。
昨年の10月に窓屋窓助は5周年を迎え、今年はまた新たな1年です。
この窓屋窓助を立ち上げた当初から大事にしていること、それはブランドです。
私たちにしかできない接客、私たちにしかできない施工、私たちにしかできないサービスをしよう。それが窓屋窓助の原点です。
「ホームセンターの方が安いなー。」「とにかく安い方がいいなー。」とお考えの方とは、もしかしたら合わないかもしれません。
それでも我々は、あるべき姿に自信をもって値段をつけています。
旧年の接客時に私が一番印象に残っているのは、新潟市のとあるお客様宅へ玄関ドアの現地調査と初回提案に伺った時です。
私はいつも通り挨拶を済ませ、既存玄関の採寸から新設ドアの施工後仕上がりの説明、リフォームのメリット・デメリット、機能性やデザインの提案と進めていきました。
「実は2社ほど別で見積を取っているの。」とお施主様。
続けて、「でも他の会社は、ここまで説明してくれなかった。」「完成シミュレーションもなかった。」と伺いました。
そのような経緯で改めて玄関リフォームのご用命を頂き、施工後にはお客様アンケートにて、「複数社、提案を受けましたが、窓屋窓助さんが一番わかりやすく、完成イメージや見積も素早く親切に対応してくれた。」「施工に来てくれた社員さんも感じが良く、礼儀正しく綺麗に仕事をしてくれた」と満足のお言葉を頂きました。
どの業者に頼んでも、同じ製品は注文できます。
ただ、同じサービスを受けられるとは限りません。同じ納まりになるとは限りません。同じ満足度になるとは限らないのです。
だから自分たちが高いレベルを目指し、そのサービスを当たり前とする。
「窓屋窓助・㈱新産は我なり」社員一人一人が、そのように心がけ、どこに出ても恥ずかしくない組織。
一度顔を合わせて対応をした時から「ここにお願いしたい。」「ここじゃなきゃ工事はしない。」そう言って頂ける様、しっかりとブランドを守っていきたいと考えております。
初心を忘れず、本年も更なるサービスと品質の向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
窓屋窓助店長
田村 諒