窓リフォームはどこに頼むべき?今年の大型補助金がスタートする前に知っておくべきこと。
未来の暮らしを考える。
新潟県長岡市・新潟市・上越市の窓、玄関リフォーム専門店 窓屋窓助です。
題名にもあるように、今年も国の超大型補助金が施行されることで、二重窓・断熱窓・玄関ドアリフォームが通常ではあり得ない価格で出来ちゃう熱い年になります!
昨年同様、今年の補助金額もとにかくすごい額になりそうで、工事金額の約30%〜50%近く、条件によってはそれ以上も補助される可能性を秘めたものになっています。
**詳細は随時、HP内にてご案内させて頂きます**
・・・そんな高額補助金を利用して内窓や玄関ドアをお得にリフォームするにはどこに頼むべきでしょうか?
会社が大きいホームセンター?
総合リフォーム会社?
いいえ、答えは、、
サッシ屋さんか、建具屋さんです。
なぜなら今の窓の状態をしっかりと判断できるからに他なりません。
もし今ついている窓に隙間があったら、正直言って内窓を付けても意味がありません。
内窓は、窓を二重窓にすることで外の寒さを伝えにくくしています。今の窓に隙間があったら、内窓を付けても、二重の窓ではなく、隙間がない一重の窓になるだけです。
隙間が無くなるので、「なんとなく前よりいいかも」と思ってしまいますが、内窓の本当の効果がしっかりと出ていない状態です。
今の窓の状態をきちんと判断できるのは、ハッキリいって専門家であるサッシ屋さん、建具屋さんしかおりません。
今の窓を見たときに、隙間は修理で直せるのか?
それとも窓を交換すべきなのか?
その場で判断できるのは、毎日窓の工事をしている専門業者です。
ホームセンターや総合リフォームの会社は、そこまで専門的に窓を見ていませんし、売ることを優先に考えています。
なので、内窓の製品としての性能を説明して売ってしまおうとします。
でも、一番大事なのは、今の窓がどんな状態なのか判断すること。
それを既存の窓を見てすぐにできるのが専門業者です。
今の窓の状態が悪すぎる場合には、取り付けやすい内窓をすすめるのではなく、今の窓の交換を正直におすすめすべきです。
交換の方が高くなってしまい、お客様は悩まれるかもしれませんが、内窓を売ることよりも、本当の窓の状態をお話しすべきだと考えています。
・・・・・と、いうことで結論です。
窓のリフォームのことは、製品の知識だけでなく、今の窓の状態を正しく判断できる、施工実績が豊富なサッシ屋さんか、建具屋さんに頼むのが賢いやり方です。
専門業者以外に頼んでしまうと、工事の面だけでなく、価格の面でも損してしまうことがあります。
ご存じだとは思いますが、専門以外の業者は、下請け業者の価格に利益を乗せていますので、高い買い物になってしまいます。
内窓を頼むなら、誰が運営し、誰が工事するのか、きちんと顔が見える専門業者が安心です。
高いお金を出して行うリフォーム。
しっかり快適に過ごせるように、上手に業者を選んで、補助金をしっかり利用して頂けたらと思います。
……最後に、補助金の取り扱いについて2パターンの会社があるのでご注意ください、というお話。
①補助金は見積金額から直接値引く会社
②一旦全額請求して数か月後に補助金分を戻す会社
結果的には同じ金額を負担したことになりますが、お客様からしたら、大金を一旦全額支払うのは嫌でしょうし、尚且つ、補助金が入ってくるまで不安になってしまうと思います。
また、万一補助金が戻るまでに業者が倒産してしまったら、補助金分は戻ってきません。
なぜこうなるかの理由は、補助金は工事後に申請し、審査が通ると数か月後に支給されます。
直接値引くためには、その数カ月の間、業者が補助金分を立て替えることになります。
多くの業者が直接値引かずに、補助金が支給された数か月後にお客様に戻しているのは、立て替えるのを避けるためであり、もしかしたら審査が通るか不安な所もあるのかもしれません。
そんな中、窓屋窓助では2024年も見積から補助額全額を直接お値引きさせて頂きます!
※見積額100万円のご請求イメージ※
・見積金額 100万円
・補助金額 50万円
上記の場合、工事後にお支払いいただく金額は、
見積額100万円-補助金額50万円=ご請求額50万円
当店では、2023年にも数多くの申請をしていますがすべて審査を通過させており、そして何より窓・玄関ドアの専門店です。
これまでの工事事例、お客様のご感想だけでなく、スタッフの紹介までオープンにしてお客様の不安を極力なくすよう企業努力を重ねております。
補助金を利用したお得なリフォームは、Googleクチコミにも多くの書き込みを頂いている、専門店の窓屋窓助までお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、皆様のご用命を心よりお待ちしております!