秋の大収穫祭
未来の暮らしを考える。
窓リフォーム専門店 窓屋窓助 窓職人の朝賀です。
実りの秋になりましたね。
今年の春に実家の畑を耕して植えたさつまいもが収穫時だと連絡があり、秋晴れの空のもと親戚の子どもも呼んで大収穫祭を開催しました。
子どもたちはワイワイ騒ぎながらもいも掘りを楽しんでいました。
掘ったいもは親戚の畑職人の手によってつるから取られ、ご近所さんに配っても余るほどのさつまいもの収穫に成功しました。
大学いも、さつまいもの天ぷら…
食べたいさつまいも料理はいっぱいあるけど、やっぱりスイートポテトを作ってもらって食べたいなーって思ってます。
さて、、、収穫した沢山のいも。
沢山あるから玄関ドアを開けっ放しにして、さっさと運び入れよう…としたその時!
バタン‼️
ドアが固定されず、閉まってしまった…
皆さんもそんな経験ありませんか?
この原因としては、ドアクローザーのストップ調整部分のネジが緩んでいる可能性があります。
ドアクローザーっていうのは、玄関の扉の上に付いているこんなもの。
ドアクローザーというのは、ドアの開閉をスムーズに、ゆっくりとした動きにしてくれている機構で、ドアの上部に取り付けられています。多くの玄関は外へと開く扉ですので、室内側についていることが多いです。
毎日一回出かける人が一日二回開閉するとして、10年で7,300回。5人家族なら36,500回開閉することになります。これだけ酷使すれば緩んでくるのも仕方ないです…
これにはドライバーで締めるタイプ、レンチで締めるタイプがあります。
調整手順を紹介しますが、ネジをひとつ締めるだけで簡単なので、ぜひやってみて下さいね!
①まずはネジの確認!
ドアクローザーの印の部分のネジが緩んでいる可能性があります。
本来、ドアを閉じた時にこのようにツメが見えていなければなりません。これが見えていない場合は、ネジが緩んでツメが一緒に回っているということになります。
②ネジを締める
まず、ドアを止めたい位置まで開き、写真の丸の部分のネジを締めます。プラスドライバーで締めるタイプ、レンチで締めるタイプがあります。ちなみに、レンチとスパナは同じものです。開いているのがスパナで、それ以外がレンチです。
③ドアのチェック
しっかり締めたら、ドアを開閉してチェック!閉めた時にツメが出ていたら完了。止まるようになっているはずです!
注意点として、ドライバーで締めるタイプは、ネジ山を潰さないよう注意してやってもらえたらと思います。あと、最初から止まる機能の無いストップ無しタイプもありますのでご注意を!
やってみたけど、よくならない…
やろうと思ったけど、よくわからない…
そんな場合は、窓・ドアの専門店 窓屋窓助までお気軽にお声掛けください!