窓からの隙間風が寒いぃ…その対処法とは!?

未来の暮らしを考える。
新潟県長岡市・新潟市の窓リフォーム専門店 窓屋窓助です。

この冬期間の寒風・吹雪の時に気になる出来事。。

「風が吹くたびに隙間風が入ってるみたいで、めっちゃ寒いー」
「窓がガタガタと音がして気になるー」

ちょっとしたことだけど、なんかストレスに感じちゃいますよね。

そんな時は、ドライバー1本で解決できちゃうんです! 誰でも簡単にできますので、是非トライしてみてくださいね!

※窓の建て付けの調整方法(隙間風が常に入る等)

戸車の位置

戸車アップ

サッシ高さ調整方法 上げる:右回し 下げる:左回し

引違い窓の場合、ガラスの側面(戸尻側)に樹脂製のネジカバーが2個ついており、下のカバーを外すと窓の戸車調整が可能です。プラスのドライバーを奥まで入れ、高さを上げる場合は右回し、高さを下げる場合は、左回しで調整していきます。

※窓の鍵(クレセント)のかかりが悪い場合

クレセント

クレセントの上下についている樹脂カバー

固定ネジを緩めて調整

クレセントの上下についている樹脂カバーを取り外すと固定ネジが2本でてきます。ネジそれぞれ緩めて、クレセントを動かし、鍵の掛かりやすい位置にて再度固定します。

※この時にネジを完全に取り外すと、中にある固定用の裏板が框の中に落ちてしまうので注意してください。

左右にスライドさせながら調整

最後にクレセント受けの調整です。ネジを緩め、左右にスライドさせながら調整していきます。

ただし、窓のクレセントのかかりが悪い場合の多くは、窓の建て付けが悪いことが原因です。戸車の調整後に鍵調整をしたほうがよいですよ。

「やってみたけど直せんかったてー」って方は、ご遠慮なく、お気軽に窓の専門店・窓屋窓助まで一度ご相談くださいませ!