



と、いうのも既存ドアは左勝手。
これは外部から左手で開けると体が正対して入れる勝手を指します。
この開き勝手ですと開けたときに一番最初に見えるのは外壁。ポストの宅配物などを回収するのに一度扉を回り込まなければいけません。
その点新しい玄関で採用した右勝手は玄関を開ければすぐポストが見えるので使い勝手がよりよくなります。
これが前文で説明した、毎日の動線となるわけですから、ここまで考えるのが大切なわけです。
あとお客様からご要望を頂いた玄関内部を明るくしたい。と言う点も袖をFIXタイプにすることで解消。
親子タイプから片袖タイプとなることで大きなものの出し入れが困難になるところはデメリットですが、I様邸の場合玄関より都合のいい掃き出し窓があるため、ここはもともとクリアできていました。
木の節目まで再現されたマキアートパインと言うカラーがナチュラルな感じでとても綺麗な玄関に仕上げることができましたね。
I様、この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして、誠にありがとうございました。
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内窓プラストによる、防音工事をお考えのお客様につきましては、新潟県だけでなく、長野県・群馬県・福島県・山形県・宮城県まで信越地域から東北地域一円にお伺いします。※一部対象外のエリアもございます。
新潟市よりお問い合わせを頂いたI様邸の施工例をご紹介致します。
玄関の外部面に腐食が出始めた既存玄関ドアの交換をご相談を頂きました。
玄関をリフォームするときに考えるのはリフォーム後の機能性や使い勝手。
デザインはもちろんですが、この使い勝手の部分はトレンドとかではなく、この先の生活動線にも関わってくるので、よく検討することが大切です。