【三条市の施工実例】YKKAPドアリモ 玄関引戸を玄関ドアへリフォーム
引戸からドアって種類が変わるので施工の時にイレギュラーな部分はどんなところになりますか?
まずは下枠部分だね。
玄関引戸の下枠ってそこまで段差が大きくないから新設ドアの下枠を乗せてしまうと段差が大きくなって出入りがしづらくなるケースもある。
その場合は別途ハツリ工事を入れないといけないね。K様邸では幸い段差緩和材で納まったよ。
確かに毎日使うものだから大きな段差が出来てしまうとデメリットになってしまいますもんね。
引戸枠とドア枠ってそもそも奥行の寸法なんかが違うから納まりを難しくイメージしがちです。
そうだね。でも図面に落とし込むと案外単純だったりするね。
あとは外に開くようになるわけだからドアが稼働する部分に障害物がないかどうかしっかり確認しないとね。
特にポーチライトが天井からぶら下がってたりするとドアはライトまでしか開かなくなるから一発アウト。
現調時も周囲の確認は大切だね。
施工後の玄関の雰囲気はほんとにガラッと変わりましたね。落ち着いた木調色だけど高級感があって素敵です。
スマートキーのご採用で使い勝手も抜群に良くなったよ。
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三条市よりお問い合わせを頂いたK様邸の施工例をご紹介致します。
古くなった玄関引戸の交換のご検討でお問い合わせを頂きました。
今回引戸からドアへの交換へ至った経緯は何だったのでしょうか?
一番は使い勝手の向上と断熱化だね。
玄関引戸はペアガラスでも下枠からの冷気の入りがあるからね。