【見附市の施工実例】内窓プラマードU ふかし枠40を使って内窓を施工
そうなんです。こういった窓へ内窓を施工する場合、増し枠と言うオプションを使います。
増し枠の種類としては25mmタイプ・40mmタイプ・70mmタイプとありますが、40mmを超える増し枠だと内窓の重量が増し枠に掛かってしまうのでダレ止めを考える必要があります。
下枠のダレ止めにも方法がいくつかあるけど弊社で推奨しているのは今回の実例のような形。
他のお客様の参考にもなるといいね。
単純に言うと、負荷がかかる下枠にそれ以上下枠が下がらないように補強を入れているのですが、下枠の幅に通しで補強を入れてしまうとインテリアとして重々しくなるのが否めません。
設置後末永く使っていただくわけだからなるべく馴染むように取付をしたいと考え、補強ピースを要所要所へ入れることを提案しています。
M様邸でもきれいに施工後が出来たので是非ふかし枠の補強が気にある方には参考にしていただければと思います。
M様、この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして、誠にありがとうございました。
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見附市よりお問い合わせを頂いたM様邸の施工例をご紹介致します。
内窓設置のご相談を頂きました。
内窓の取付面である既存木枠の奥行が40mmと少なかったんだよね。