【長岡市の施工実例】YKKAP ジーポートPro 企業様の駐車スペースにカーポートを設置
そうですね。特に今回は写真向かって右側の角が取れている敷地の形だったので、こちらの納まりを考える必要がありました。
角度によって屋根を斜めに設置することが出来たりできなかったりしますよね。今回の場合はどうだったのでしょうか?
今回、鼻隠しと呼ばれる部材のジョイントが地形の確度と合わなかった為、柱で確度が付いた梁ごとに屋根をかけ、段別になるように屋根を張りました。
こうすることで、柱を一列に並べるよりも空間が広く取れ、有効的に使えるスペースが広くなります。
向かって右側の入庫に注意が必要ですが、柱位置統一の納まりでも入庫の間口は変わらないから、形的にはマストな納まりですね。
近年、長岡市内でも大雪になることが増えたので、積雪も150cmのタイプをご採用頂きました。
150cmを越える降雪だと雪下ろしが必要になりますが、この形だと梯子をかけて、屋根上に上りやすい点も一つのメリットな気がしますね。
図面で提案させて頂き、完成イメージの通り納めることが出来ました。
この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして、誠にありがとうございました。
長岡市よりお問い合わせを頂いた企業様の施工例をご紹介致します.。
こちらの企業様では倉庫脇にあった駐車スペースにカーポートの設置を検討されていました。
敷地目一杯に屋根をかけたい訳ですが、台形や三角形など異形な敷地は、なかなか納まりの検討が難しいのがカーポートですよね。