激安価格の玄関ドアリフォームを工事費込みでチェック!
玄関ドアのリフォームは基本的に、施工業者から玄関ドアを工事費込みで購入します。そして玄関ドアのリフォームを扱う業者には、リフォーム会社やホームセンターなどの大きな組織と工務店があります。
この施工先の選び方で玄関ドアリフォームにかかる費用は大きく変わります。激安で玄関ドアを交換する方法をチェックしてみましょう。
激安で玄関ドアのリフォームをするポイント
激安で玄関ドアのリフォームをしたいという場合には、3つのポイントを押さえておきましょう。
全てを自社で賄っている施工先を選ぶ
相見積もりをしてみると、費用の差が分かります。自宅のあるエリアのホームセンターや工務店などのリフォーム費用を比較してみましょう。
実は、玄関ドアには決まった製品価格がありません。取り扱う業者によって製品価格が変わります。その理由は、仕入れ価格は仕入れ量によって変わるからです。また、同じような価格で仕入れた玄関ドアであっても、経営方針によって価格の設定が変わります。
次の章で詳しくご説明しますが、相見積もりをすると、玄関ドア交換のリフォーム工事件数が多い会社ほど製品価格が抑えられる為、リフォーム費用が抑えられていることがお分かりになると思います。
工事費用について
工事費は安ければ良いというものではありません。工事の質によって玄関ドアの耐久度が変わるからです。また、現地調査や電話での問い合わせの時点で、玄関ドアの状況によっては無理ですと断られてしまうこともあります。
丁寧な施工はもちろんですが、現地調査の結果と、玄関ドア交換の目的に合わせて最適な工事ができる業者であることが重要です。
玄関ドアの工事費用にも、玄関ドアの価格と同じように定価がありません。間口の幅によって異なりますが、一般的な工事費用はおおよその目安として10万円前後です。ここで考えたいことが工事の内容です。次の章で詳しくご説明しますが、施工先によって、工事の内容が変わってくることがあります。
また、工事費には処分費用も含まれているのかなど、「費用に含まれていない項目がない」ことと、「追加費用が発生しない」ことを確認しましょう。
オプション費用
ハンドル、断熱性能の仕様、子扉のタイプ(ポストの有無)などには、グレードの異なる選択肢があり、標準仕様にはない物には、オプション費用がかかります。オプションの数が増えるほど、玄関ドアの製品価格が上がっていきます。
リフォーム費用を抑える為には、標準仕様だけを選択しオプションはつけないことも挙げられます。
玄関ドアの交換にかかるリフォーム費用の内訳
玄関ドアは、家庭では交換できないので、専門の業者に工事と玄関ドア購入をセットで申し込みます。このような玄関ドアのリフォームには、玄関ドアの製品代と、交換工事の費用、そして取り外した玄関ドアの処分料がかかります。この3点それぞれに、リフォーム費用に影響する要素があります。
玄関ドアの製品代
玄関ドアは複数のメーカーが製作し販売しています。無垢材の木製玄関ドアなど、高級な玄関ドアから、近年の主流である樹脂を使った断熱玄関ドア、昔ながらのアルミ玄関ドアまで様々な玄関ドアがあります。そして、これらの玄関ドアは、製品の素材や機能の違いによって、それぞれのメーカーから希望小売価格や参考小売価格が設定されています。
メーカーの希望小売価格とは、メーカーが希望する価格、参考小売価格とは、メーカーが公式サイト以外で発表している価格を指します。家電量販店やホームセンターで、メーカーの希望小売価格と、その店独自の価格が並べて表示されている光景をご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
仕入れ価格は仕入れ量に反比例して、仕入れ量が多いほど、仕入れ価格は低くなっていきます。その為、同じ業者で同じようなグレードの玄関ドアであっても、売れ筋商品は仕入れ量が多いため、価格が抑えられていたりすることもあります。
仕入れ量が多い方が製品価格を抑えられるなら、大手リフォーム会社やホームセンターの方が個人の工務店より激安で購入できるだろうと思われる方が多いと思います。ところが現実はそうではありません。
大手リフォーム会社やホームセンター、リフォーム全般を幅広く扱っている工務店では、玄関ドアのリフォームだけを扱っているわけではありません。その為、請け負っているリフォーム数が多くても玄関ドアのリフォーム数は限られています。
一方、玄関ドアや窓など限られた分野でのリフォームをしている会社では、圧倒的に玄関ドアのリフォームを請け負う量が多い為、仕入れ量も増えます。その結果、仕入れ値が抑えられ製品価格の割引率が高まります。
玄関ドアの工事費用
同じ工事費用であった場合、自社で工事をしている業者の工事と、工事費からマージンが差し引かれている下請け業者がする工事では、工事の質が変わってしまう可能性があります。そして、カバー工法は壁を壊さないので、手軽に完了する工事と言われていますが、工事の質の差で仕上がりにも使い勝手にも差が出ます。
なぜなら、玄関ドアの交換では、ドア枠の状態や周辺環境、ドアを交換する目的などによって工事の方法が違ってくるからです。
経年で歪みが出ている住宅の玄関では、建付けの悪さを解消する必要があります。門からの動線や周辺環境の変化がある場合には、玄関ドアの開き勝手を左右逆にすることもあります。車椅子やベビーカーの為に、通行の幅を拡げたいという希望がある場合には、枠タイプを変更したりもします。
その他にも、ハウスメーカー製の寸法の合わない玄関ドアに額縁加工をして、リフォーム用玄関ドアを取り付けるなど、玄関ドアのリフォームを数多く手がけている業者には、現場での経験で培われてきた豊富な知識と技術があります。窓屋窓助には、他社に断られてしまったという難しい玄関ドア交換の依頼が来ることもあります。
その結果、請け負った工事を自社ですべて賄う業者と、リフォーム全般を幅広く扱っている業者から請け負った下請け業者では質の差が出てしまうことがあるのです。
もちろん、下請けをしている業者の中には非常に質の高い工事をする業者もいるはずです。ただ、ホームセンターや大手リフォーム会社に依頼する際、「下請け業者の〇〇さんを指名します」というような依頼はできない為、当たり外れが出てしまいます。自社ですべてを賄っている業者ではそのような当たり外れがない為、工事の品質が保たれるという安心感があります。
玄関ドアの選び方
玄関ドアの製品価格は、機能とオプションの選び方で変わります。高性能になるほど、オプションを多く選ぶほど価格が嵩みます。その為、リフォームを安い費用でする為には、ドアの選び方も関わってきます。
価格を抑えられる玄関ドア
非断熱、通風・ランマ・スマートキー無し、ハンドルや子扉は標準仕様
この組み合わせが最も製品価格を抑えられます。窓屋窓助での費用を抑えられる玄関ドアをご紹介しましょう。
ドアリモS03 ¥256,300(片開きドア・非断熱・通風と防火無し)
定価 | 値引き後価格 | |
製品代 | ¥336,600 | ¥229,350 |
標準工事費 | ¥98,000 | |
処分費 | ¥0 | |
合計 | ¥266,300 | |
キャンペーン割引適用 | ¥256,300 |
キャンペーン割引とは?
平日工事割引キャンペーン 平日工事をお選びいただくと5.000円の割引をさせて頂きます。
施工例掲載・アンケートお値引きキャンペーン ご許可頂けると5.000円のお値引きをさせて頂きます。
ドアリモS03 ¥342,550(親子ドア・非断熱・通風と防火無し)
定価 | 値引き後価格 | |
製品代 | ¥458,700 | ¥229,350 |
標準工事費 | ¥123,200 | |
処分費 | ¥0 | |
合計 | ¥352,550 | |
キャンペーン割引適用 | ¥342,550 |
断熱と通風がついている玄関ドアの中で価格が抑えられるタイプ
断熱や通風機能がついている玄関ドアは、玄関の寒さ暑さが解決されることに加え、家中の換気が良くなるのでおすすめしたい玄関ドアです。非断熱、通風なしのドアと比較すると、製品価格は嵩みますが、工事費用は変わりません。(工事費用は間口の幅によって変わります。)
ドアリモF03 ¥323,400(片開きドア・断熱-標準D4仕様・通風あり・防火無し)
定価 | 値引き後価格 | |
製品代 | ¥470,800 | ¥235,400 |
標準工事費 | ¥98,000 | |
処分費 | ¥0 | |
合計 | ¥333,400 | |
キャンペーン割引適用 | ¥323,400 |
断熱(標準D4仕様)とは
ドア本体に断熱材が充填されガラス部分に複層ガラスが使われている仕様のことです。YKKAPの断熱仕様にはこの他に、枠部分にも断熱材が使われガラス部分にはLow-E複層ガラスが使われているD2 仕様があります。
ドアリモF03 ¥355,200 (親子ドア・断熱標準-D4仕様・通風あり・防火無し)
定価 | 値引き後価格 | |
製品代 | ¥484,000 | ¥242,000 |
標準工事費 | ¥123,200 | |
処分費 | ¥0 | |
合計 | ¥365,200 | |
キャンペーン割引適用 | ¥355,200 |
ドアリモ C07 ¥305,800 片開きドア 断熱(標準D4仕様)・通風なし・防火なし
定価 | 値引き後価格 | |
製品代 | ¥435,600 | ¥217,800 |
標準工事費 | ¥98,000 | |
処分費 | ¥0 | |
合計 | ¥315,800 | |
キャンペーン割引適用 | ¥305,800 |
ドアリモ C07 ¥411,300 親子ドア 断熱(標準D4仕様)・通風なし・防火なし
定価 | 値引き後価格 | |
製品代 | ¥596,200 | ¥298,100 |
標準工事費 | ¥123,200 | |
処分費 | ¥0 | |
合計 | ¥421,300 | |
キャンペーン割引適用 | ¥411,300 |
こちらのドアは通風なしですが、玄関枠と玄関ドア本体の色が同じ木目調です。F03は、通風も断熱もついている割にはローコストでいいのだけれど、枠の色がアルミ色でツートンになってしまうのはちょっと嫌だな…という場合には、こちらのC07がおすすめです。額縁・枠共に玄関扉と同色で、外壁と合わせやすいという良さがあります。
費用を抑えて玄関ドアの交換をしたいとお考えの場合には、相見積もりをした上で、適切な施工をする施工先を選びましょう。
YKKAPの玄関ドアは高性能である分、リクシルに比較すると少し割高です。それでも、窓屋窓助で玄関ドアの交換をされたお客様からは、思ったより安くリフォームできた、適切なプランが提案され玄関の悩みが解決したなどのありがたいお声を頂いております。
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玄関ドアの交換を検討される際にはお気軽にご相談ください。
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