秋
未来の暮らしを考える
窓屋窓助 窓職人 原田です
台風が過ぎ去り、急に朝晩冷え込むようになりました。
皆さまお風邪など引かないようお気をつけ下さいませ。
さて、秋ですな。
ススキがきれいです。
秋らしくなって来ました。
もう少しするとススキの間から黄色い花が、、、、
せいたかあわだちそう、この花が咲くと冬が近付いてきます、今年は寒くなるみたい‼️
まだ紅葉していないのに⛄の心配は、まだはやい❔
これから素敵なシーズン、まだまだ楽しんで行きましょー?
美味しい食材でお腹を満たしてくれる実りの秋が終わった後、新潟県にとって非常に厳しい冬の季節がやってきます。
冷たい風にボサボサの雪。。。
今回はそんな厳しい気候から、玄関先を守ってくれる雪国ならではのアイテム、「アルミ風除室」についてご紹介させて頂きます。
玄関先の状況はそれぞれのお宅により異なりますが、窓屋窓助ではそれぞれのお宅の状況に合わせたオンリーワンの風除室を製作・設置することが可能です。
※平面タイプ※
※L字タイプ※
※コの字タイプ※
窓助が扱う風除室は、様々な現場状況に対応できる部材バリエーションが充実しており、コーナー部もすっきりした意匠にすることが可能!
失敗しない、オシャレな風除室を設置するポイントは以下のとおり!
①建物の雰囲気に合ったサッシの色・デザインを選ぶ!
こうして見ると、どのメーカーもほとんど同じ色合いですが笑、、、サッシの色は選ぶ色により、印象を大きく左右します。一般的には、外壁の色と合わせることが多いですが、あえてサッシをアクセントカラーにするなど、デザイン性を考えて選んでも良いと思います。
また、框(かまち・ドアの枠の幅)のタイプを太框・スリム框と選べるメーカーもあります。太框にすれば重厚感のある玄関まわりに、スリム框にすればスッキリとした見た目に仕上げることが出来ますよ!
②広い風除室を作る場合はオプションも検討してみる!
風除室を一部屋と考え、おしゃれなポストや土間収納として使う棚など設置したり、観葉植物を置く場合は、鉢にこだわってみるのもおすすめですね!また、腰壁や窓などのオプションを追加できるので、ガラス張りの広い面にアクセントをつけることもできます。
③ドアの形状やハンドルにもこだわってみる
風除室のドアは、片引き戸や両引き戸が一般的ですが、2枚引き込み戸や片開き戸もあります。2枚引き込み戸は開口部が大きいという機能的なメリットもありますが、サッシの間隔が狭くなるため、スタイリッシュな印象を与えます。
また、タイプによっては取り付けに制限がありますが、ドアハンドルをバータイプのものにすると、おしゃれで高級感が出て、開閉もしやすいメリットがありますよ!
以上のように、無機質な何気ないアルミ風除室でも、やりようによっては他とは違う、オシャレでカッコイイ風除室を造ることが出来ます。
風除室は設置してから直すのが難しいものでもあるため、事前にしっかり検討しておくのがオススメです。
お客様の描いたイメージ、是非、窓屋窓助にお聞かせください。
風除室の専門店・窓屋窓助がきっとチカラになります!