内窓PLASTのバリアフリー納まり in 長岡市
まずは障子戸の敷居部分を解体し新たに下地を組んでいきます。
この工程が、バリアフリー化において最も大切な作業。
元大工だった川上が前職の経験も活かししっかりとした下地工事を行います。
既存の障子戸の上枠レールの埋木も忘れずに!
内窓PLASTの枠を順番に取り付けていきます。
障子を吊り込んだ後は、しっかり調整を施します。
障子部分のガラスにはAGCのやわらぎ(くも)を採用し美しく仕上がりました。
下枠も打ち合わせ通り畳と外窓の高さとフラットに納め、ベランダへの出入りも楽々♪
見た目、納まりともお施主様に大変喜んでいただけました。
そして冬場に発揮されるは言わずと知れた内窓PLASTの断熱効果!
今から冬が楽しみですね〇
K様、リピートのご連絡誠にありがとうございました。
また何かございましたらいつでもお声がけくださいませ。
以前、玄関ドアのルーバー網戸の工事をご用命くださったK様からご連絡を頂きました。
「毎年冬に窓周りが寒くなるから対策を考えている。」
「足が悪いから窓とベランダの間に段差が出来るのはNG」
「和室に似合ういい雰囲気の物がいい」
ずっと前から考えていたけれど、いい方法がなくあきらめていた。
玄関ルーバーの時も親身にお話を聞いてくれた窓助さんならできるかなと思って相談しました。と嬉しいお言葉...
この現状の雰囲気をもっと美しく、断熱効果を上げ、バリアフリーに。
頂いたオーダーを、自社の職人とも打ち合わせを繰り返しベストを探す。
断熱効果と段差を生まないという点から内窓はプラスト1択!!
ガラス種類は、意匠性を考えお客様と悩み、選び抜いた1品を組み込み。
さあ、後は納める「技」です。