高性能内窓プラスト+防音ガラス12.8mmで防音対策 in 新潟市
中間空気層が100mm前後あることが内窓を設置する際、防音対策には好ましい距離です。
その中間空気層を作るべく増し枠を既存の開口に取り付けていきます。
内窓と同色の為とてもきれいに収まりますよ!
既存のサッシは掃き出しタイプですが、下にも目地材が回っていたので、その分をフラットにしていきます。
内窓枠本体を、左右上下と取り付けていきます。
障子を吊り込み、建付けを調整。
あらかじめシール目地を作っておいた下枠と床の間には仕上げのシーリングを施し完成。
通路側に面する高窓は、天板の面積を大きく使用したいと言う施主様からの要望にてKR型を採用していただきました。
障子を閉めれば訪れる静寂。何度施工しても驚きます。
お家で過ごされる大切なお時間が施工前よりもストレスなく充実して頂けたら幸いです。
O様、この度は数あるリフォーム会社の中より窓屋窓助にご用命くださいまして誠にありがとうございました。
この度は、風切り音や救急車等の音などに悩んでいるとご連絡を頂いたO様邸の施工例をご紹介致します。
近年の綺麗なマンションは意匠にも凝っていて多くが隙間の空いたアルミ手摺が付いていますよね!
風切り音はここが原因。更に救急車などの音はRC造(鉄筋コンクリート造)の壁を透過していることはない為、音が入ってくるとすれば「窓」。
音の種類や現状の開口を確認させて頂き、ご提案。
内窓プラスト+防音ガラス12.8mmの最強タッグを「増し枠による空気層を入れて」
→ご採用頂きました。